経営者の責務として、輸送の安全確保に関する最終的な責任を有するものとし、全社的な安全性向上の取組みを主導し、企業全体に安全意識の浸透を図る。また、輸送の安全を確保するため、予算の確保、体制の構築等必要な処置を講じる。

1. （1）30年度　わが社の事故防止のための安全方針
   1. 輸送の安全はわが社の根幹
   2. 安全運行はプロドライバーの社会的使命
   3. 環境に配慮した運転
2. （2）社内、従業員への周知方法
   • 安全指針を従業員に配布
   • 社内及び営業所等に提示
   • 点呼の際に唱和することの習慣化

1. （1）30年度　輸送の安全目標
   • 【人身事故０・物損事故０を貫徹しよう！！】
   • 【酒気帯・飲酒運転の撲滅】
2. （2）30年度　安全目標達成のための活動計画
   • 安全教育の徹底
   • 安全教育計画を作成し実施する。
   • 運転記録証明書を取得し、交通違反の有無を確認する。
   • ドライバーへの指導・教育を継続し、知識と意識を向上させる。
   • アルコール検知器の活用

• ドライバーミーティング（安全会議等）を定期的に開催しヒヤリハット情報等の意見交換をする。
• 点呼時に個々に報告・反省・情報交換する。
• 社内提示する。

• ヒヤリハット情報が数多いにもかかわらず、ドライバーの安全運行の意識が不十分だった。
• ドライバー同士のコミュニケーションが増えた気がする。

• ドライバー一人一人の安全運行意識の向上を目指し、研修、会議等の場で指導を行う。
• 点呼の際に注意を呼びかける。
• ドライバー同士のコミュニケーション、情報交換が増えていくように通信機器等の活用を継続する。